TFカーロボットアニメ用語紹介
TFカーロボットに出てきた数々のキーワード、その全てを紹介。
第38話
第36話
「メーザー捕獲網」⇒ゲルシャークが子供たちを捕獲する為に使おうとしていたもの。
見た目は虫取り網に酷似している。
第35話
「スパークエンジン」⇒スピードブレイカー(カーロボ三兄弟)の体内に内蔵されていると
思われる装置。人間の身体にたとえると心臓のようなものと思われる。
ここにゴッドマグナスからパワーを受けた事でカーロボ三兄弟はパワーアップすることが出来たのだ。
第34話
「ブラックボックス」⇒プラズマ(ブレイブマキシマス)のプログラム内に存在する安全装置。
サイバトロンの心(プログラム)をブラックボックスに共鳴させることでプラズマを起動させることが
できるのだが、それよりも正義を信じる人間の心に最も共鳴するように作られている。
第32話
「ジュラの地球儀」⇒リビア砂漠の地下遺跡のピラミッド内部にあったもの。
オーパーツと合体することにより”プラズマポイント”の場所を指し示した。
「ヘッドオンシステム」⇒アイがジュラの地球儀のデータを解析して判明した
遺跡=サイバトロンシティを正しく起動させる為のシステム。
「ピラミッドパワー」⇒ジュラの地球儀が取り除かれることで発動した神の力(エネルギー)。
ギガトロンはこれを吸収することでデビルギガトロンへとパワーアップを果たした。
第31話
「オーパーツ探知機」⇒オーパーツを発見する為にアイが作ったもの。
オーパーツから発せられている微弱な電波を探知することが出来る。
第30話
「ガイアエネルギー」⇒「遺跡」が守っていると思われる地球に秘められた謎の超エネルギー。
「シールド防御装置」⇒遺跡から発せられるシールド電波(金属音)を遮断する為に
Bコンボイが作り出したもの。ゴーグル状になっており頭部に装着する仕組みだ。
「懐かしい故郷の歌」⇒ゲルシャークが唄っていた歌のこと。Fコンボイ曰く128番まであるらしい。
♪〜サイバトロンの花売り娘〜トランスフォームはオレよりうまい〜
あっという間にこころを変える〜ついて行くのもや〜っとこさ〜♪♪
第29話
「遺跡」⇒大西博士が残したマイクロチップの分析データから判明した新都心の地下数千メートルに
存在する謎の遺跡。それに近づく者には謎の声(金属音)と共に幻覚を見せ混乱させる力を持っている
ようだ。
(追記)
サイバトロンが”ガイアエネルギー”をあらゆる外敵から守る為に建造したシステム。
元々サイバトロンだったBコンボイとコンバットロンは遺跡の機能を正常に作動させる為に
古代の地球に派遣されていたようだ。(第30話)
第28話
「マグちゃん」⇒ゴッドマグナスのこと。スピードブレイカーがを好意を込めて(?)こう呼んでいる。
第25話
「追跡システム」⇒ゲルシャークがサイバトロン基地の場所を探る為にFコンボイの背中に取り付けた
もの。地下に潜られると追跡システムは使用できなくなると言う欠点がある。
「強制合体」⇒ゴッドマグナスが(Fコンボイの持つエネルゴンマトリクスを手に入れる為に)Fコンボイの
意思とは関係無く強制的に合体すること。
第24話
「ウソ発見器」⇒デストロンガーの通信内容がニセ情報でないかを確かめる為アイが使用したもの。
「エネルゴンマトリクス」⇒(サイバトロンの)真の指導者足るべき能力を持つものだけに
ベクターシグマから与えられるエネルギーのこと。
サイバトロン総司令の証であり、サイバトロンの英知の結晶でもある(第28話)
「ベクターシグマ」⇒セイバートロン星にいる全てのサイバトロンの生みの親(神)のことらしい。
トランスフォーマーシリーズを語るには欠かせない存在である。
第23話
「南国ルート」⇒新たなサイバトロンネット。第21話でビルドマスターが建造予定と言っていたものか?
「オイル風呂」⇒ビルドキングがバルディガスとの戦闘中に洞窟内で偶然発見した石油を
利用して作ったもの。サイバトロンはこれにつかると身体の疲れが取れるらしい。
第22話
「モニュメントタワー」⇒都心に新たに作られた巨大なタワー。
ユウキ、ケンタ、ミキ、ジュンコが一般公開前に招待客として招かれていた。
「中央アジア横断ルート」⇒ビルドマスターがまた新たに建造したサイバトロンネット。
第21話
「サイバトロンネット・雪国ルート」⇒ビルドマスターが新たに建造したもの。
”南国ルート”建設も予定されているようだが詳細は不明だ。
「チップ」⇒サイバトロンネットを制御するコンピューター端末(M561)に使用されているもの。
Bコンボイはこれをデストロンガー製のものと入れ替えることによりサイバトロンネットを混乱させた。
「アイ姫」⇒アイ(アイちゃん)のこと。(ビルドタイフーンの台詞より)
第20話
「サイバトロンネットの地図」⇒ビルドタイフーンが所持していたディスクの中身に
記録されていたもの。だがデストロンガーが手にいれたものは偽物だった。
「ゲルシャーク軍団」⇒ギルドー、グッシャー、ガスカンクがメンバー。
しかしこれは軍団のリーダーを名乗るゲルシャークが勝手に決めたものである。
第19話
「お魚さん占い」⇒インターネットで流行っている占い。外見に関係無く中身(性格)を
魚に例えて占ってくれるらしい。ちなみにスピードブレイカーは
「カツオ」(あなたは猪突猛進のカツオです。人に騙されない様に注意しましょう)
ゲルシャークは「クラゲ」(クラゲに例えられた人は行動に一本通った骨が無い、
周りからは毒の無いいい人だと思われがち)という占いの結果が出た。
第18話
「正義の心」⇒ギガトロン曰く「ファイヤーコンボイの最大の弱点」らしい。
「オイル」⇒ドルレイラーがブラックコンボイに差し入れしたもの。彼らの食料なのか?
「マトリクスの輝き」⇒ファイヤーコンボイの体内に内蔵されたマトリクスがブラックコンボイ、
コンバットロン軍団の卑劣な作戦に対する正義の怒りによって発動した状態。
この時、ファイヤーコンボイのパワーは最大になり、各武器、技の威力が倍増するのである。
第16話
「ボルガ島」⇒常夏の海に浮かぶ火山島のこと。デストロンガーは大西博士の記憶を頼りに
ここに現れたようだが、その目的は不明。
「マントルトンネル」⇒サイバトロンネット参照。
第14話
「UFO」⇒大昔から地球に飛来していたと言われている謎の飛行物体。
実はサイバトロンの宇宙船だった。
「エンジェルマウンテン」⇒墜落したUF0(サイバトロンの宇宙船)が埋まっていると言われている場所。
「プロトフォーム」⇒トランスフォーマーたちの本来の姿であり、スキャン前の状態のこと。
「悪の魂」⇒ギガトロンの”傍若無人の、どうしょうもなくずる賢くて、おまけに下品で乱暴で
部下の人使いも荒いごっつ〜う最低のワル中のワル”の魂のこと、、、らしい。
これによりサイバトロンのプロトフォーム6体はデストロンガー戦士となってしまった。
第12話
大西博士の研究によると世界中に散らばった8つのオーパーツを集めることによって
遺跡を動かす鍵となるらしい。(第31話)オーパーツのプログラムはアイと同じ構造であり、両方ともベクターシグマによって
作り出されたものであるらしい。(第32話)
第11話
「ディスク」⇒サイバトロンが地球上で悪事を働いたように思いこませるデータが入ったディスク。
レッカーフックはデストロンガーにこれを取り付けられてしまいサイバトロンを襲った。
第10話
「ゴールドバーグ」⇒インディーヒートがスキャンしたインディカーに以前乗っていた
世界一のカーレーサーの名前。三年前にレース中の事故で亡くなった。
「大陸横断グレートレース」⇒あらゆる種類の車が参加して世界一早くてタフな車を決める
世界最高のレース。新幹線も参加可能である。
「ウラル山脈」⇒グレートレース最大の難所と言われている場所。
第9話
「ハンドサイン」⇒スパイチェンジャーのメンバー内で使われる情報伝達の為の特殊動作。
「超小型高性能発信機」⇒デストロンガーが作り出したどんな暗号通信をも解読できる機械。
「メガレーザー」⇒巨大ルビーを動力源として作られた巨大レーザー砲。
その威力は半径200メートルの範囲が一瞬で吹き飛ぶほどである。
「サイバトロンネット・スフィアモード」⇒サイバトロンネットを球状に変形させた状態。
レーザーを拡散させることが出来、メガレーザーを封じる為に使われた。
第8話
「デコイチ」⇒蒸気機関車D−51のこと。デストロンガーが「D−5」と呼んでいたのはこれである。
第7話
「電磁ロープ」⇒デストロンガーの作り出したサイバトロン捕獲用の電磁ロープ。
スピードブレイカー、Fコンボイがこれによって捕らえられた。
「となりのミヨちゃんの赤い三輪車」⇒スピードブレイカーのウソ話に出てきた三輪車のこと。
第6話
「宇宙を支配する情報」⇒地球の何処かにあると伝えられており、それを手にいれた者は
宇宙を支配することが出来るらしい。その事を聞きつけたデストロンガーのギガトロンはこれを
求めて地球にやってきたのだ。
後に「宇宙を支配する情報」=サイバトロンシティということが判明。(第35話)
「カッパドキア」⇒トルコ中央部アナトリア高原南東に位置する土地の名前。
「マトリクス」⇒ファイヤーコンボイが持っているサイバトロン総司令の証。(児童誌の記事より)
今回はユウキからの通信を受け取るのに使われたと思われる。
→エネルゴンマトリクス
「マイクロチップ」⇒ユウキと大西博士が一緒に写っていた写真ケースから出てきたもの。
今回デストロンガーが狙っていたのはこれ。ギガトロンはこのチップに”宇宙を支配する情報”が
あると見ているらしい。
第5話
第4話
「新エネルギー(タンク)」⇒今回デストロンガーが移動要塞復活の為に狙った
高密度エネルギー。本来の利用目的は不明。
第3話
「リニアRFG」⇒世界最速の新型列車、コントロールセンターによって完全制御されている。
「ハイパーレール」⇒チーム新幹線専用の線路。これもサイバトロンネットの一部なのか。
「リニア弁当」⇒新幹線(ジェイセブン)の乗客が言っていた台詞より。
ジュンコさんが食べていた駅弁もこれなのか?
「グレート3重連」⇒暴走したリニアRFGに追いつく為にチーム新幹線3台が連結した形態。
そのスピードは時速500キロを超える。
第2話
「デストロンガー移動要塞」⇒エネルギー不足で海底に沈んでいるデストロンガーの地球での本拠地。
「カッコマン」⇒ゲルシャークのあだ名。
「高性能爆弾」⇒国際的犯罪組織がテロ目的で赤いスポーツカーに仕掛けていたもの。
この爆弾のエネルギーレベルは移動要塞を動かせるほどのエネルギーがあるらしい。
「赤いドレスを纏った美しいプリンセス」⇒ジュンコさんが乗っていた赤いスポーツカー
(高性能爆弾内蔵)のこと。
第1話
「ミレニアム宣言」⇒ニューヨークで世界の政治、経済、科学、芸術を代表する人々が集まって
開催された一大イベント。大西博士は日本の歴史学者代表としてこれに参加していた。
「携帯電話(セルフォン)」⇒ユウキくんが持っていている首掛け式の携帯電話(液晶モニター付き)
Fコンボイはこれを通じてユウキくんとのファーストコンタクトを試みた。
・他のサイバトロンメンバーとの連絡にも使われる(→第3話)
「サイバトロンネット」⇒サイバトロンが秘密裏に世界中に建設していたカーロボット専用移動道路。
そのネットは地殻からマントルを突き抜けており、世界中の何処にでも数分で駆けつけることが可能である。
「トランスフォーマー」⇒セイバートロン星から地球にやってきた超ロボット生命体。
サイバトロンとデストロンガーの2種類に分けられる。
「セイバートロン星」⇒トランスフォーマー達の母星。
「サイバトロン」⇒Fコンボイ率いる正義のトランスフォーマー。地球平和の為に日夜戦い続けている。
「トランスフォーム」⇒サイバトロンがビークル(乗物)モードから人型ロボット等に変形するときの掛け声。
「デストロンガー」⇒ギガトロン率いる悪のトランスフォーマー。地球征服及び宇宙征服を企んでいる。
「変身」⇒デストロンガーがビークルモード、ビーストモードから人型ロボット等に変形する時の掛け声。
「三千年来の腐れ縁」⇒Fコンボイがギガトロンに対して言った台詞。
どうやらこの二人は地球に来る前から知り合いだったようだ。
「メンバーセレクト」⇒アイ(アイちゃん)がFコンボイの要請により状況に応じたサイバトロンメンバーの
選出を行うこと。エマージェンシーコール(緊急召集)でサイバトロンメンバーは世界中どこにでも素早く
駆けつけるのだ。