もどる

マイクロン伝説 用語、名(迷)台詞集

<evolution.51>

・「デストロン帝国」 ⇒ユニクロンにとり込まれたアレクサ達が見たメガトロンの深層意識のこと。
そこでは破壊大帝メガトロンが戦死したスタースクリームや裏切り者のスラストまで従え宮殿でふんぞり返っていた。
たとえユニクロンにとり込まれてもデストロンのことを忘れないメガトロンであった、、、。

・「最初に変異したマイクロン」 ⇒ユニクロン曰くウイーリーのこと。
地球の子供達と出会って平和の心に目覚めたマイクロンは争いを好むユニクロンにとって邪魔な存在なのだ。

<evolution.50>

・「蚊蜻蛉」(かとんぼ) ⇒スラストの台詞。ホットロッド、ランページ率いる特攻隊のことをそう呼んだ。
でもその台詞は自分のあだ名「烏賊蜻蛉」(いかとんぼ)と同じような名前だったので、
スラストは自分のネーミングセンスの無さを悔やんでいたようだ(笑)

<evolution.49>

・「上陸艇(ポッド)」 ⇒ユニクロンの弱点を探る為にホットロッドやアイアンハイドS達が乗った小型の宇宙船。
サイバトロンとデストロンでそのデザインは異なっている。

・「お前の石頭のようだな、、、」 ⇒ラチェットSの台詞。サイバトロン&デストロン艦隊の総攻撃を受けても
傷一つ無いユニクロンの事をグラップSの(すごく硬い?)石頭に喩えてそう言ったらしい。
あとこの台詞はグラップSのボティを作ったラチェットSの自信の表れともいえるのかもしれない(笑)

・「グラップは二度死ぬってか?」 ⇒ホットロッドSの台詞。危うくアクサロンに乗り遅れユニクロンに飲みこまれそうになった
グラップSに冗談交じりで(皮肉を込めて?)言った。しかしグラップSは「おう、そりゃあイイな!」と軽く言っただけであった(笑)

<evolution.48>

・「あくまでも話し合いだ、ただし拳を交えてな!」 ⇒コンボイの台詞。長年メガトロンと戦いつづけているコンボイにとって
メガトロンを説得するには言葉だけではダメだということを表した台詞であろう。
だが結局メガトロンを説得したのはトランスフォーマーとアレクサ達を守る為その命を捧げたスタースクリームだった、、、。

<evolution.47>

・「お守り」 ⇒アレクサが首にかけていたペンダントのこと。
evolution.36でスタースクリームが火星から持ちかえった石をアレクサがペンダントに加工して持っていたモノ。
スタースクリームとの思い出を忘れない為に身につけていたらしく、アレクサの以外な一面(笑)を感じさせるモノである。

・「セイバートロン星の月」 ⇒デストロンを裏切ったスラストが向った場所、そこはセイバートロン星の月だった。
その内部はさながら生物の体内のようであり、侵入者には蠢く触手や溶解液等の罠が待ち受けている。
(過去にも月内部に侵入したトランスフォーマーがいたらしく、その亡骸はそのまま放置されていた)
実はそれはユニクロンの体内であり、セイバートロン星の月はユニクロンそのものだったのである。

<evolution.46>

・「シャワー」 ⇒サイバトロン本部にあった施設(シャワー室)。ラチェットが子供達の為に作ってくれたらしい。
恐らく男女共用のモノだと思われる。それにしてもシャワー等に使用する”水”はどこから持ってきたものだろうか?

・「何がエボリューションだ!!」 ⇒ラッド達が体験した”もう一つの未来世界”にいたホットロッドの台詞。
その世界ではトランスフォーマー達はセイバートロン星のみで戦いを続けていたらしく、そこに目をつけた
ユニクロンが送り込んだマイクロンを単なる戦争の道具としてしか利用しなかったトランスフォーマー達は
ユニクロンの企みどうりマイクロンと融合(エボリューション)してしまい、エネルギーを吸い取られ全滅してしまった。
今までマイクロンとのエボリューションはトランスフォーマーをパワーアップさせるモノだと思われていただけに
そのショックは計り知れないものがあったのだろう。

<evolution.45>

・「天空の騎士」 ⇒ジェットファイヤーが自分のことをそう呼んだ。
デストロンに制空権を握られたセイバートロン星では迂闊に空を飛ぶことも出来ず、
地上でしか行動できないジェットファイヤーの悔し紛れの洒落だと思われる(笑)

・「小型ヒュドラキャノン」 ⇒スラストがデストロンシップに装備されていたヒュドラキャノンの小型版として
作り上げたモノ。しかし真の目的は3つの武器(スターセイバー、コスモテクター、アストロブラスター)を
ユニクロンに捧げるためのモノで、その製作技術はトランスフォーマーのものではないらしい。

・「偽装」 ⇒アクサロンに装備されていたモノ。外付けパーツから煙等が出る仕組みになっており、
これにより攻撃を受け撃墜されたようにみせたようだ。
この装備によりデストロン大艦隊をうまくやりすごしたアクサロンは無事セイバートロン星に着陸することに成功した。

<evolution.44>

・「月側05-02-41」 ⇒コンボイが指定したサイバトロンシップ「アクサロン」のワープ後の到着位置。
最初は最前線の(セイバートロン星)「北極側エリア621区域上空02-11-01」の予定だったが、
戦況を見るため(敵の集中攻撃を避ける意味もあったと思われる)最前線へのワープを避けたようだ。

<evolution.43>

・「緊急信号」 ⇒ラチェットの身体に装備されていたモノ。謎の惑星に漂着したラチェットは
これを使いアクサロンに自分達の位置を知らせる信号を送った。

・「塩」 ⇒ホットロッド達が漂着した惑星の地面を覆っていたモノ。塩の味を知っていたホットロッド、
やはり地球でその味を覚えたのだろうか、、、?

・「敵の敵は味方」 ⇒ホットロッド達を攻撃していたコンボイ(スカージ)を見て言ったメガトロンの台詞。
”敵(サイバトロン)の敵(スカージ)は(サイバトロンと敵対するデストロンにとって目的を同じとする)味方”だと判断したのであろう。
しかしその考えはスカージの伸びる腕により脆くも打ち砕かれた(汗)

<evolution.42>

・「ビデオの予約をするの忘れた〜」 ⇒ビリーの台詞。地球を旅立つ前に家のビデオ録画セットを忘れたらしい。
(それどころじゃないだろうと思いつつちょっと同情(^^;))
しかし録画しようとしていたのはどんなアニメ番組だったのだろうか?
「TRANSFORMERS ARMADA」?それとも「HAMUTARO」(とっとこハム太郎)?(笑)

・「ゲーム」 ⇒ジムが持ってきていた携帯ゲーム機。見た目はゲームボーイ+リンクスって感じだろうか?(笑)

・「アラーム」 ⇒アクサロンに装備されているマイクロン探査装置。
マイクロンの覚醒時の振動をキャッチして音が鳴る、、、はずだったが、
休眠中のマイクロン達にはまったく反応が無かったようだ。

<evolution.41>

「アクサロン」 ⇒サイバトロンが建造したサイバトロンシップ(スペースシップ)の名前。
スラストの分析によると地球に不時着したマイクロンシップのワープエンジンを搭載しているらしい。
ちなみにアクサロンという名前は「ビーストウオーズ」に登場した宇宙船と同じ名前である。

「ライバルを失う寂しさ」 ⇒ランページの台詞。メガトロンの機嫌が悪いのはライバルである
コンボイを失ったせいだといち早く気が付いた。恐らくランページ自身もホットロッドという
ライバルがいるのでメガトロンの気持ちが理解できたのであろう。

<evolution.40>

・「リーダー」 ⇒コンボイに代わってサイバトロン司令官に任命されたホットロッドが
自分を謙遜して言った台詞。「司令官」という堅苦しい言葉は苦手らしい。

「戦士のヤリ方」 ⇒ラチェットの台詞。司令官を失ったのは自分のせいだと悩み荒れるホットロッドを
立ち直らせる為にサイバトロンメンバーはわざとホットロッドに攻撃を仕掛けた。
そのことによりホットロッド、そしてサイバトロンメンバーが持っていた焦りや不満は解消され、
サイバトロンメンバーの結束はさらに堅くなった。これが戦士のヤリ方なのである。
戦士にとって説得よりも喧嘩の方がお互いの気持ちを伝えられるということであろうか、、、。

・「だったら器用に作り直してやろうか!!」 ⇒ラチェットがグラップの不満
(宇宙船の製作を上手く出来ないのはラチェットが作ったボティのせい)に対して言った台詞。
確かにあのショベルアームでは細かい作業は無理そうである(笑)

<evolution.39>

・「マトリクス」 ⇒コンボイの胸に収められている装置。サイバトロン総司令官の証であり、
歴代総司令官の記録が収められている大事なモノである。
コンボイの持つスパークと連動して超絶パワーを発し、ヒュドラキャノンの光線から地球を守った。

・「クワガタンク」 ⇒メガトロンのこと。スラストがメガトロンに「烏賊蜻蛉」(evolution.28参照)と言われた
腹いせに考え出したもの。しかし本人に向かって言うことはせず自分の頭の中だけで言って喜んでいた(苦笑)

<evolution.38>

・「彗星」 ⇒地球に接近していた巨大な流れ星のこと。ヒュドラキャノンの最初の標的となった。

・「〜愛のトランスフォーマー♪」 ⇒TVに出ていた女性アイドルが歌っていた歌詞の一部。
トランスフォーマーそのものと関係あるかは不明。目指せミリオンセラー(笑)

・「ヒュドラキャノン」 ⇒スターセイバー、コスモテクター、アストロブラスターの互いに反発し合う力を利用した
宇宙最凶の超光線兵器。その名前の由来はギリシャ神話に登場する
9つの頭を持つ怪物「ヒュドラ」(=3つの武器を構成する9体のマイクロンとかけている)から来ているらしい。
ちなみにこの名前を最初に言ったのはダブルフェイスだが、中国の諺(evolution.15参照)といい地球の文化に
詳しいことを伺わせる。

<evolution.37>

・「隙だ隙だ隙だ〜っ!!」 ⇒ジェットファイヤーがサンドストームの隙をついて攻撃を仕掛けた時に言った台詞。
その後攻撃を食らったサンドストームが「嫌いだ嫌いだ嫌いだ〜!!」って言ったのはジェットファイヤーが
「好きだ好きだ好きだ〜っ!!」と言ったと勘違いしたからだと思われる(笑)

・「黒」 ⇒スタースクリームにコスモテクター盗難の疑いがかけられた時に彼が言った台詞。
「黒はどんな色を混ぜても白に近づきはしない、混沌があるからだ、、、」
自分の事(デストロン)を黒色、白色をサイバトロンと喩え、所詮デストロンの自分はどうやってもサイバトロンにはなることが出来ないと
半ば諦めの意味を込めて言ったものと思われる。

・「暗号」 ⇒スラストがスタースクリームを呼び出す為にサイバトロン基地に送ったもの。デストロンしか認識出来ないモノのようだ。

・「ありがとう」 ⇒スタースクリームがプレゼントのお礼としてアレクサ達に言った台詞。
プレゼントを初めてもらって困惑しているスタースクリームにアレクサが教えた台詞でもある。
しかしマイクロンを奪いサイバトロンから離脱した時にも心の中で「ありがとう」とアレクサ達に言ったのは皮肉なことである、、、。

・「プレゼント」 ⇒アレクサ達がスタースクリームにあげた布着れのこと。マイクロン(スターセイバー)を磨くためのものらしい。

<evolution.36>

・「成り行きに逆らうな!」 ⇒ジェットファイヤーの台詞、、、というかモットー。何事も臨機応変にしろということか。

・「タイホしちゃうぞ♪」 ⇒ジェットファイヤーが負傷したスタースクリームを連れて一時退避する為に
無理矢理手錠をかけた時に言った台詞。セイバートロン星にも、、、、警察は存在する「はぁ〜(;´Д`)」

・「宇宙服」 ⇒火星(宇宙)に行く為に子供達が用意していたモノ。ジムがコスモスコープ研究所から勝手に持ち出したモノらしい。

<evolution.35>

・「表切ったんだよッ!!」 ⇒スタースクリームがメガトロンに対して放った台詞。
本当なら「裏切った」というのが正しいはずなのだが、、、メガトロンでなくても訳がわからん台詞である(汗)

・「ど、どうも、、、」 ⇒ショックウエーブが通路に身体が挟まって動けなくなったところを
グラップに助けてもらった(?)時に言った台詞。ショックウエーブの礼儀正しさが伺える台詞である。
しかしこの台詞の直後、お礼とばかりにグラップをぶん殴ったのだが、、、、戦いとは非情なものである(汗)

<evolution.34>

・「スパーク」 ⇒トランスフォーマーの命の源、”魂”ともいえるモノ。これが無事な限り、スパークが収まるボディを
修復、又は新造することが出来ればトランスフォーマーは何度でも蘇ることが可能である。

・「リペアシャワー」 ⇒デストロン基地に備え付けられている装置。
戦闘で受けた傷を修復する効果があるようだ。

・「お姫様」 ⇒アレクサのこと。ジェットファイヤーがそう呼んだ。またもジェットファイヤー流の洒落なのか、、、?

<evolution.33>

・「メイド」 ⇒ジェットファイヤー曰くスタースクリームのこと。
デストロンの挑戦をパーティー、そして最初に現れたスタースクリームをパーティーで働くメイドと
たとえたジェットファイヤー流の洒落だと思われる。
、、、だとするとご主人様はメガトロンで執事はスラストか?(笑)

・「信頼」 ⇒グラップの台詞。アストロブラスター(スペースマイクロン)を守ることを任されたグラップは
他のサイバトロンメンバーの”信頼”にこたえるべくバーニングメガトロンとスラスト相手に戦うのだが、
結局アストロブラスターを守りきることは出来なかった、、、、。

<evolution.32>

・「兄キ」 ⇒ステッパー曰くホットロッドのこと。ホットロッドに危ない所を救われたステッパーは
彼にゾッコン惚れこんでしまったようだ(笑)

・「怪物」 ⇒ホットロッドとランページが一対一の決闘を行った場所に立っていた廃工場のこと。
ランページの話によると(人間が使う)軍事兵器の工場らしい。
「この星の人間も争いをやっているようだ、、、」

<evolution.31>

・「コンピューターゲーム」 ⇒ビリーとジムがサイバトロン基地のモニターで遊んでいたTVゲームのこと。
変形ロボット(ゴーボッツ?)同士の対戦格闘ゲームのようだ。サイバトロン戦士たちは戦いの時以外は
このゲームで暇つぶしをしている、、、、ってことは無さそうである。
ちなみにアレクサはこのゲームをやり込んでいるのかかなりの腕前のようだ、、、。

(追記<evolution.32>)一応このゲームはサイバトロンの戦闘方法のヒントを得るためにあるらしい。
そしてアレクサはこのゲームを遊ぶのは初めてだったようだ。
それにも関わらずかなりの腕前ということはゲーム名人としてもやっていけそうか?(笑)

<evolution.28>

・「烏賊蜻蛉」(いかとんぼ) ⇒ホットロッド曰くスラストのこと。
スラストにとってその言葉はかなりのショックだったようだ(笑)「烏賊蜻蛉って言うな〜!!(泣)」

<evolution.27>

・「邪悪な何か」 ⇒ジェットファイヤー曰く「宇宙のどこかにセイバートロン星を飲みこもうとする邪悪な何か」が存在するらしい。
その”何か”がダブルフェイスが仕える謎の存在と同じ者かは現時点では不明。

・「宇宙船」 ⇒サイバトロン戦士たちが非戦闘時に製作しているモノ。
地球でのマイクロン保護を終えた暁にはこれに乗ってセイバートロン星に帰還するつもりのようだ。

・「女神」 ⇒アレクサ曰く自分のことらしい、、、。「女神は全てに微笑む」、、、もしかして
サイバトロンが強いのは自分のおかげと思っているのか?(笑)

<evolution.26>

・「リンクアップ」 ⇒正式には「リンクアップ ジェットコンボイ トランスフォーム」
コンボイとジェットファイヤーに備わっているとっておきの合体技。
コンボイが上半身、ジェットファイヤーは下半身を構成する。
その能力はサイバトロン、デストロン両方ともそれを目撃するまではまったく知らなかったようだ。
しかしジェットファイヤー曰くコンボイとジェットファイヤーの合体はこれが初めてでは無いらしい。
果たしていつどんな状況で合体したのかは知るすべも無い、、、(汗)

・「クロスラインアタック」 ⇒スラストの指揮の元、エアミリタリーチーム、エアディフェンスマイクロン(スターセイバー)が
空中の敵に全方位から攻撃を浴びせること。

・「冷徹軍師」 ⇒シルバーボルト曰く、スラストのこと。セイバートロン星以外での戦い
(惑星ガーデン、惑星オーガ、惑星ドロイン、惑星デュークの戦い)にてデストロン軍を指揮し
サイバトロン軍に多大な被害を与えた。特に惑星ガーデンの戦いにおいては一個師団のみで
サイバトロン軍を打ち破ると言う功績を収めたらしい。

・「吉兆」 ⇒スラストお得意の星占い。”メガトロン様の守護星が天に向かって動いている=デストロンの勝利は確実”
ということらしい。だがその占いは見事に外れた、、、。

・「エアミリタリーチーム」 ⇒グライド、フレイム、リーコンのマイクロン3体によって構成される攻撃部隊。
スラスト指揮の元、作戦行動を行う。

・「ドック」 ⇒サイバトロン基地に備え付けられている装置。サイバトロン戦士のオーバーホールに使用されるようだ。

<evolution.24>

・「サイバースペース」 ⇒ダブルフェイスがサイバトロン基地に侵入する為に使った電脳空間(?)
ダブルフェイスの進入を阻止しようとしたアレクサ達やマイクロンは偶然そこに迷い込んでしまう。
そこはデータだけの世界でミサイル等の物理的攻撃は一切通用しない。

・「インターネット」 ⇒簡単にいうと地球中に張り巡らされたコンピューターネットワークのこと。
(もちろんこのページもインターネットの一部である(^^;))
「マイクロン伝説」の世界でも同様の意味と役割を持つものと思われる。
アレクサのパソコンはサイバトロン基地のコンピューターとインターネット両方に常時接続されており、
それを知ったダブルフェイスは比較的セキュリティの甘いインターネットの回線を通じて
サイバトロン基地に侵入しようとしたようだ。
それにしてもサイバトロン基地のインターネット接続料金は誰が払っているのだろうか?(やっぱりアレクサ?(笑))

・「AI」 ⇒サイバトロン基地に備わっているコンピューターの中枢のこと。
そこにはアレクサの持つノート型パソコンが接続されており、サイバーホークの操作にも使われていたようだ。

・「防御シールド」 ⇒デストロン軍団がサイバトロン基地へワープ装置を使って侵入(evolution.13参照)するのを
防ぐ為にラチェットが作り出した新防御システム。

<evolution.23>

・「アストロブラスター」 ⇒ダブルフェイスが宇宙の深遠に潜む”何か”に戦況を報告している時に出た言葉。
話の様子からするとスターセイバー、コスモテクターに匹敵する力を持つモノのようだが、、、?

・「大昔のマイクロンの記録」 ⇒デストロン基地(マイクロンシップ)に僅かに残っているマイクロンの記録のこと。
残念ながら使い物にはならないらしい。

・「一千万年も続いている戦い」 ⇒スタースクリームがアイアンハイドに対して言った台詞。
マイクロンを巡るサイバトロンとデストロンの戦いのことだと思われる。
だがスタースクリームのようにその果てしなく続く戦いに疑問を持ち始めている者もいるようだ。

・「結束!?最初からそんなモノあるかよッ!」 ⇒アイアンハイドの台詞。誰もスタースクリームとメガトロンの喧嘩を
止めようとしないあたり(約一名除く)そうだといえるのかもしれない(笑)

<evolution.22>

・「ノイズ」 ⇒メガトロンとデストロン基地の通信を妨害していた謎の電波(?)
マイクロンの誰かが発していたのだが結局誰なのかは判明しなかった。
(恐らくデストロンを抜け出したマイクロンの誰かが発していたものと思われる)

・「ワープゲート」 ⇒=「ワープ空間」<evolution.13>
メガトロンがサイバトロン分断作戦の為に使用。デストロン基地からの操作で
メガトロンやマイクロン、サイバトロン達をさまざまな場所へとワープさせていった。

<evolution.19>

・「ならぬ堪忍、するが堪忍」 ⇒アイアンハイドが自分を責めるメガトロンに対して言った台詞。
「そんなに怒らないで少しは我慢してくださいよ」という意味を込めて言ったと思われる。
ちなみにこの言葉は仏教語なのだが、アイアンハイドは仏教徒だったのであろうか?(笑)

<evolution.19>

・「とだんすふぉ〜ま〜」 ⇒ショーン曰くサイバトロンのトランスフォーマー達のこと。

・「敵は自然の猛威と時間だ!」 ⇒川の濁流に巻き込まれそうになったラチェット達を救出に出動する時コンボイが言った台詞。
サイバトロンの相手はデストロンだけとは限らないということか。

<evolution.17>

・「オペレーション”D”」 ⇒ラチェットとグラップがスタースクリームを捕獲するために行った作戦のこと。
それはラチェットの左肩に装備されているマジックハンドとグラップの胸に装備されているクレーンを同時に相手に
絡めて捕獲するというものである。だがこの作戦はアイアンハイドの助太刀により失敗に終わった。

・「腰巾着」 ⇒スタースクリーム曰くアイアンハイドのこと。
ちなみに腰巾着とは「いつも年上の人や自分より身分の高い人のそばに纏わりついて離れない人」のことである。

<evolution.16>

・「シミュレーション映像」 ⇒デストロンの月面基地に設置してあったシュミュレーター(装置?)より発せられた
立体映像のこと。それはサイバトロンメンバーの姿だったことから、普段はデストロン軍団の訓練に使われていたモノだと思われる。
だがアイアンハイドの立体映像もあったのは一体、、、?

<evolution.15>

・「疾風に勁草(けいそう)を知る」 ⇒〜激しい風が吹いて初めて強い草が見分けられる〜
(中国の古典「後漢書〜王覇伝〜」より)
要するに苦難や障害に遭遇して初めてその人の本当の強さが分かるということ。
ダブルフェイスはどういう意図でこの台詞を喋ったのかは不明。
アレクサがその意味を知っていたのはさすが将来大統領を目指して勉強しているだけの事はあるなあと。(笑)

<evolution.14>

・「伝説」 ⇒デバスター曰く「スターセイバーと対になる”盾”の伝説」のこと。
スターセイバー同様3体のマイクロンが揃わないといけないらしい。

<evolution.13>

・「くわがた頭」 ⇒メガトロンの頭のこと。確かに似ている、、、。

・「サンドスチーム」 ⇒サンドストームのこと。ビリーが恐怖のあまり間違ってそう呼びサンドストームを怒らせた(笑)

・「私に考えがある」 ⇒コンボイの台詞。初代コンボイ(「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」)を知っている人なら
ニヤリとする台詞だ(^^;)

・「迎撃システム」 ⇒サイバトロンの地球基地に万が一敵が侵入してきたときの為、ラチェットとグラップの手により造られたモノ。
レーザー光線や煙幕、防護扉、鏡部屋、電撃棒等の恐るべきトラップが仕掛けられている。

・「ワープ空間」 ⇒デストロン軍団が使用するワープホール(サイバトロン)のようなモノ。目的地の座標さえわかれば
どこへでも移動可能のようだ。

・「空気を読め!」 ⇒メガトロンやスタースクリームがアイアンハイドやサンドストームに言った台詞。
相手を馬鹿にしきった台詞である。

<evolution.12>

・「特別な存在」 ⇒マイクロンのこと。トランスフォーマーの中でも特別な存在であるマイクロンには
トランスフォーマーや人類に強大な力を与える以外に”宇宙に平和をもたらす秘められた能力”があるらしい。
サイバトロンはその謎を解き明かすためにマイクロンの保護をしようとしているようだ。

・「ワープホール」 ⇒(=「ワープゲート」<evolution.10>)
コンボイたちと一緒に出撃したはずのグラップが地球に来るのに遅れた理由は不明。(おっちょこちょいだからかも?(笑))

<evolution.11>

・「トップクラスのアイドル」 ⇒カルロス曰く立体映像の女の子のこと。ミーハーなカルロス(^^;)

・「太陽の剣」 ⇒3つのオリハルコン(マイクロン)が結びつき完成する強大な力を持った剣。
旧人類のある二つの文明はこの力を制御できずに滅亡してしまったらしい。

・「オリハルコン」 ⇒マイクロンのこと。高度な知能とパワーを持った金属と言われており、旧人類の文明形成や
戦争の道具として使われた。

・「海底神殿」 ⇒大昔、地球に栄えた超高度文明の名残。だがその機能は残っており、
アレクサ達が出会った立体映像の少女はオリハルコンを狙う者に対して警告をする役目を持っていたようだ。

・「気密シールド」 ⇒サイバトロン戦士たちが水中で行動するために必要な装備の一つ。
( 他にも水中用モーターらしきモノを装備していた。)
これによりビークルモードでも水中で活動することができるようになる。

<evolution.10>

・「超ロボット生命体」 ⇒言わずと知れたトランスフォーマーたちのこと。
アレクサ曰く「宇宙から来た正義を守る超ロボット生命体」

・「演説」 ⇒アレクサが一人興奮しながら「自分が大頭領になった暁には云々」と考えを言い散らし始めること。
どうやら廃線された地下鉄を見て憤慨したようだ(^^:)

・「ワープゲート」 ⇒グラップがセイバートロン星から地球にやってくるときに使用した装置(?)
おそらくコンボイ達がセイバートロン星から地球にやってきた時と同じような感じと思われる。

<evolution.8>

・「先パイ」 ⇒子供たち(=アレクサたち)のこと。地球の地理等について詳しくないサイバトロンは地球人である
子供達から色々と学ぼうとしているらしい。だが所詮は子供、あまり役に立っていないようだ(笑)

・「神殿」 ⇒砂流に巻き込まれたアレクサたちが迷い込んだ場所。そこにはマイクロンパネルを模した彫刻が存在し、
謎の4脚歩行メカ軍団や怪光線を発する石像があるのだが、それらはマイクロンパネルを守るためにあったようだ。

・「しかしもカカシもないッ!」 ⇒苦労して手に入れたマイクロンを渡すのを「しかし、、、」と躊躇うアイアンハイドに対してメガトロンが言った台詞。
メガトロンの強引さとお茶目さが同時に感じられる台詞である(^^;)

<evolution.7>

・「ロボットエイリアン」 ⇒マイクロンのこと。ジムは地球を破壊する悪いロボットだと思いこんでいた。

・「2足歩行ロボット」 ⇒マイクロンのこと。創立記念フェスティバルに現れたマイクロンを人々が
研究所の作った2足歩行ロボットと思いこんでそう呼んでいた。

・「創立記念フェスティバル」 ⇒正式にはコスモスコープ研究所の創立記念フェスティバル。
、、、お魚咥えた女の子もいるよ(笑)

・「トランスアクセラレーター」 ⇒トランスフォーマー達に必要な機械(?)その機能は不明。デストロンも同じモノを持っている。
劇中アイアンハイドがメガトロンの為に用意していたということから考えると、
トランスフォーマー達のエネルギー源なのだろうか。(TFシリーズではお馴染みのエネルゴンキューブに近いモノ?)

<evolution.6>

・「貧弱くん」 ⇒スタースクリームのこと。通常兵器が弱くて役に立たない為、サンドストームにそう呼ばれていた。

・「プロテクト」 ⇒マイクロンパネルに掛けられていたもの。(安全装置?)
これの為にマイクロンは目覚めないのだが、その理由は現時点では不明。

・「違法伐採」 ⇒金儲けの為に許可無く森の木々を切り倒して持っていく事。悪い事。
、、、森は大切にしましょう(番組内で毎回放送されているコスモ石油のCMのように(笑))

<evolution.5>

・「レクイエム」 ⇒「ラチェットを修理に駆立てるもの、それは戦いの中で破壊してきた者達へのレクイエムかもしれない」
アレクサ曰く、ラチェットが修理にこだわる理由らしいが、それはあくまでアレクサの勝手な想像なのかもしれない(笑)

<evolution.4>

・「ビックキャニオン」 ⇒サイバトロンがマイクロン(プライム)を発見した場所。
サイバトロンの基地からは普通の車で丸1日かかる所にあるらしい。

<evolution.3>

・「泥んこ探検隊」 ⇒アレクサ達が昔結成していたらしいグループの名前。
仲間内の挨拶としてお互いの拳を合わせあうのがお約束。
それを見たサイバトロンやマイクロンも真似をして、、、気に入ったらしい(笑)

・「セイバートロン星」 ⇒トランスフォーマー=ロボット生命体たちの故郷。
サイバトロン、デストロン、そしてマイクロンもこの星で誕生した。

<evolution.1>

・「サイバトロン艦隊」 ⇒サイバトロンの宇宙戦艦部隊。マイクロンシップをセイバートロン星から脱出させた。

・「マイクロンシップ」 ⇒マイクロンが搭乗していた宇宙船。セイバートロン星から脱出後、
月の裏に不時着。大破した船の一部は大昔の地球に墜落した。

・「ドゥームズデイ」 ⇒デストロン旗艦の名前。宇宙機雷(?)等の強力な武装を保持している。

・「20ナノクリック」 ⇒マイクロンシップがワープポイントまで到達する距離。”ナノクリック”とは距離を現す単位であると思われる。

・「大統領」 ⇒アレクサが目指している職業。野望達成の為にはひたすら勉強、勉強♪(笑)

・「コスモスコープ研究所」 ⇒ラッドの両親が働いている場所。宇宙関連の研究をしている所?

・「発信機」 ⇒ジムが持っていたGPSのようなモノ。ラッドを追跡する為に使用された。
本来はジムの父のモノであるらしい。アレクサも同型機を持っていた。

・「マウントアストロゲート」 ⇒マイクロンシップの一部が埋まっていた山の名前。ここでラッドやアレクサ達がトランスフォーマーと
出遭ったことによりマイクロン伝説の物語は始まったのだ。

もどる